首相批判?の自衛隊幹部を処分!

また危ないニュースが飛び込んできた。

まずは映像をご覧頂きたい↓

陸上自衛隊第6師団第44普通科連隊長の中沢剛1等陸佐の訓示を巡り、北澤防衛大臣は文民統制の観点から処分も含めて検討すると 発言した。

「首相批判ともとれる発言」という理由で処分が検討されるとの事だ。

北沢防衛大臣は「新しい政権では規律の観点から・・・」と述べているが、今の鳩山政権に規律を語る資格があるとは思えない。

 今回の事例からも分るように、この様な言論統制が強化されると、霞が関の官僚をはじめとする国家公務員、しいては国家権力を利用し地方自治体にまで処罰の対象になる恐れがある。

現政権は言論の自由を奪い、国家権力を行使した報道管制により国民の知る権利を奪おうとしている気がしてならない。

この様な危うい状況で外国人参政権法案・人権擁護法案・夫婦別姓について充分な議論無しに、強引に法案を可決成立させようと模索する鳩山政権は戦後日本の最も危険な内閣だと言えないだろうか?

 国民に嘘の公約をして金をばらまいて票を集め、批判には処罰、そして身内にには甘い最低の政治だと私は思う。

イラクでは、国営の検索サイトを開始する様です。

オーストラリアは既に親中国政権の誕生により、ネット検閲が始まっております。

中国はネット検閲を年々強化しております。

私自身ネット上で妨害や改ざんの経験が幾度もあります。

このまま暴走を許せば日本のネット検閲は時間の問題です。

今、民主党によって再び恐ろしい法律が作られようとしております。

ここで、自民党 西田参議院議員のビデオレターです。

せっかくのオリンピックを前に嫌なニュースが流れて非常に残念です。

しかし無理やり気分を切り替えて

バンクーバーオリンピック日本選手団を応援しましょう!

それではお別れの1曲