延々と続く北朝派と南朝派の権力闘争
東アジア共同体の首都は大阪か?
もうかれこれ、2ヶ月ぶりの更新となりました。
気が付けば、今年も残り1日。
今年は東日本大震災を筆頭に、世界中で激動の1年間でありました。
闇の権力者達による、新世界秩序に向けた準備が加速しております。
今回は、北朝と南朝をテーマにしてみようと思います。
御存知の様に、天皇家(朝廷)は北朝と南朝があります。
明治天皇以降は、イギリス王室と手を結んだ南朝が日本の主導権を掌握してきております。
その黒幕は、ウィンザー家と藤原式家であります。
イギリス・オーストラリア・アメリカ・韓国といった国々は、南朝派の重要拠点でもあります。
彼らは、世界政府樹立を目論んでおります。
一方、鎌倉・室町・江戸時代に主導権を掌握していた北朝。
こちらの黒幕は、藤原北家。
北朝鮮及び中国が重要拠点です。
そして、藤原家の本質は朝鮮半島百済王族。
つまり、皇室は百済王族によって浸食され続けてきたのです。
ここまでは、アメブロ版でも詳しく解説してきました。
この事を理解しますと、日本史及び世界史の謎が殆ど解けてくるのです。
例えば、戦時中の日本帝国海軍は南朝派で陸軍は北朝派。
かつての自民党田中派は、北朝派。したがって、小沢一郎は北朝派。
日銀、財務省は南朝派。
原発利権、韓流ブームの演出も南朝派。
朝鮮総連は北朝派で民団は南朝派
なんと言っても、マスコミの中枢を掌握しているのが南朝派。
大和民族が比較的多い、北海道、東北、沖縄県は北朝派の拠点。
戦後の昭和天皇は、北朝派に転身。
今上天皇は南朝派。
大阪都構想は、韓国と西日本を一体化する際の基本方針と思われます。
南朝にとっては、豊臣政権以来の大阪復活であります。
あまり書くときりがありませんので、この辺にしておきたいと思います。
来年になりますと、益々対立が激化して北朝と南朝の色分けが鮮明になって来ると思われます。
どの組織も、お互いの勢力争いが日常茶飯事なので、JALの様な事も起きるのです。
何れにしましても、百済王族の末裔同士の権力闘争であります。
話は変わりますが、チベット仏教には、5毒の教えがあります。
(写真上:ポタラ宮)
これらは、心をネガティブにする要因でもあります。
この5毒の対極にあるのが、施す・思いやり・知恵・謙虚さ・喜び。
まさしく、日本の「和」の心では無いでしょうか?
私達、日本に生まれて来た者は権力闘争に加わること無く、ご先祖様と大自然の恵みに感謝し、思いやりの心を大切にして日々精進する使命があります。
己の欲望の為に貪る事無く、利他に施すのです。
怒りを捨て、思いやりを持って許すのです。
己の無知を自覚し、知恵を習得するのです。
自尊心(プライド)を捨て、謙虚になるのです。
エゴから来る競争心を捨て、自分以外の方の幸せを喜ぶのです。
自己中心的思考を排除して共存共栄の道を進むのです。
困難は必ず克服可能です。
諦める事無く、夢と希望を捨てずに。
そして、笑顔を絶やさずに。
突然ですが、当ブログは当面休止させて頂きます。
長らく個人的な妄想に、お付き合いして頂きまして本当にありがとうございました。
読者の皆様方の御多幸を心より願っております。
良いお年をお迎え下さい。
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