シュメール文明発祥の地は16菊花縄文日本列島
2020年、東京五輪は新世界秩序元年なのか?
読者の皆さん、3連休如何お過ごしでしょうか。
当ブログ、何とか月1回の更新を目標に今後も細々と妄想を披露させて頂きたく思います。
世界各地で異常気象を始めとする天変地異が常態化しております。
猛暑、ゲリラ豪雨、洪水、竜巻・・・
これも生命体である地球の浄化作用と進化の過程と認識し、全てを受け入れるしかありません。
さて、かなりの時間を要しましたが日本の歴史を縄文時代まで遡り、謎に包まれた日本人の源流を超速で覗き終えました。
文明の発祥の地と言われるシュメール。
このシュメールの起源が、縄文日本列島であった事は竹内文書を御存知の方々ならばすんなりと受け入れ可能かと思われます。
日本を始めとし、世界各地で発見されるペトログリフ(神代文字)。
先代旧事本紀(紀記)にも記されている様に、日本列島には超古代より王朝があった模様です。
世界統一政府であった元祖高天原、飛騨高山王朝。
(下画像:飛騨位山 天の岩戸)
岐阜県の高山市近郊の飛騨一ノ宮・水無(みなし)神社の主神である、両面宿儺。
この両面宿儺(りょうめんすくな)が、神武天皇に位を授けたとの伝説があります。
位山のイチイを材料にした笏が、即ち一位(イチイ)の位なのです。
羽根ラインは、超古代のスーパーテクノロジーの証でもあるのです。
つまり、飛騨高山王朝は超古代より朝廷の役割を担っていたとも言えるでしょう。
飛騨高山王朝統治時代の影響が色濃い東日本は、桓武天皇以降の本格的な蝦夷成敗によって滅亡の道を辿るのです。
富士山阿祖谷元宮小室浅間太神宮に伝わる、徐福編纂とされる宮下文書。
この宮下文書で記される富士王朝の存在。
富士王朝、阿蘇王朝、そして国東半島を中心に栄えた筑紫王朝へと至る日本列島の歴史。
筑紫王朝(九州王朝)は、大宰府を政治の中心とした「倭国」そのものです。
倭国皇統は太古の飛騨王朝より続いていた様です。
当時の倭国は、連合国家。
★九州北部の九州王朝(フェニキア人・恵比寿神)海洋族(龍蛇族)
・・・アメ、海部、天武、宇佐、八幡
★山陽地方の吉備王朝(周王族末裔・大物主命)牛族
・・・ガド族、猿田彦・孔子、孟子、物部、
★山陰地方の出雲王朝(印欧系アーリア人・秦王族末裔・大国主命)犬族
・・・シメオン族、秦、蘇我 (現在の犬神の本家は四国)
★近畿地方のヤマト王朝(殷王族末裔)鳥族
・・・姫、紀、銅鐸 (殷代の八咫烏)
★関東以北の東蝦夷王朝(縄文人・北方ツングース)
・・・飛騨王家、聖地鹿島トライアングル
参考:謎のトライアングル
(画像下:鹿島神宮 奥宮の要石=地脈コントロール装置か?)
倭の女王、卑弥呼は邪馬台国=ヤマト王朝より倭国宗主国である九州王朝へ赴いたと考えられます。
本来のヤマト王朝とは、倭国皇統飛騨王朝の分家であります。
この分家に殷王族、徐福集団らが合流したものと推察されます。
やがて、ヤマト王権は秦一族(北朝ユダヤ)によって近代化を遂げます。
ここに前方後円墳の全盛時代を築くのです。
後の大和朝廷と呼ばれた時代であり大化の改新で律令国家への道を歩み始めるのです。
過去記事:日本の起源-アジア五加総論(前編)
(上画像:シュメール粘土板・・・十字架と16菊花紋)
人類最初の戦争とも言われるウル(牡牛族)・ウンマ(馬族)の100年戦争。
以来、約5000年以上の長きに渡って闘争を繰り広げてきた人類の歴史。
縄文発シュメール行は、4大文明の種を撒いてシルクロードを往復。
倭国・旧百済連合軍が、白村江の戦いで武周・高句麗の連合軍に敗れた後は、日本列島はウンマ(馬族)支配が続いているのです。
失われたユダヤ10支族は、日本列島に集結しているのです。
天武、北朝ユダヤ、ウル、牡牛族、倭国、月。
天智、南朝ユダヤ、ウンマ、馬族、日本、火星。
参考:天皇家の紋章
(上画像:ツタンカーメン遺跡より出土、16菊花紋)
爬虫類族とウンマ(馬族)が、ウィンザー・藤原連合であり血統を重んじる南朝ユダヤの正体でもあるのです。
五族協和のワンワールド。
ピラミッド型カースト制度のワンワールド。
どちらを選択するかは、あなた次第なのです。
2020年、東京オリンピック開催時は全世界の人々が笑顔で開会式を迎える事を願って今回の妄想を終了したいと思います。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
おまけ: 中国「花」文化-桂花考-
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