巨悪を裁けない検察は無力なのか・・・

本日、東京地検特捜部は民主党幹事長 小沢一郎氏の不起訴を決定した。

様々な憶測を呼んでいるが、少なくとも陸山会がらみの捜査は終了となった。

しかしながら、国民世論は彼を無罪とは思っていないであろう。

ここで、一昨日に日比谷公会堂行われた「頑張れ日本!」日本解体阻止!全国総決起集会の模様を完全ノーカットでご覧頂きたい。

下写真は国会議員

平沼グループのメンバーです。

総決起集会の中核を担っております。

平沼グループ

Photo

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おなじみ前航空自衛隊幕僚長 田母神 敏雄 氏が会長就任挨拶、安部 晋三 元総理、平沼 赳夫  元経済産業大臣の基調講演が見所である。

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【前編】    http://www.youtube.com/user/kenshin5887#p/f/5/xSMMjYcCl_U

【後編】    http://www.youtube.com/user/kenshin5887#p/f/6/GJCrEjTWcRc

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今後、審議予定の与党提出による日本解体法案(3大悪法)

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1、外国人地方参政権(日本における外国人参政権

  優遇税制、通名の使用、大学入試の優遇・・・・あらゆる優遇措置を教授している在日朝鮮人に参政権(選挙権)を与えるというもの。

小沢幹事長は韓国にて公約済みです。

  在日朝鮮人特権

  選挙権が必要なら「帰化」をとの声が大勢であるが、与党はこの法案成立を異常な程、急いでおります。

  近い将来の外国人の大量移民にも選挙権を与える事により「日本」の解体に繋がると危惧されている。

     この法案に関しては地方自治体が続々と反対決議を行っている。

最近では法案反対決議の妨害工作もあることが判明している。

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産経新聞が報道した妨害活動の詳細はこちらへ↓

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100201/plc1002010037004-n1.htm

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2、人権擁護法案

  日本国民をまたしても欺く、在日朝鮮人保護を目的とした悪法で、現行案では内閣に人権委員会(5名)を設置し全国に2万人の監視員を配備して、司法当局(検察)をも含め監視し処罰しようとしている。

この悪法は犯罪すら「人権」を名目に委員会の一存で無罪となる可能性がある。差別的発言は御法度となり、監視員が聞き耳をたてる社会になるであろう。

言論統制が進んで戦時中の特高警察を彷彿させる。既に法案が成立している盗聴器による監視も充分ありうる。

ネットは格好の標的になり、中国のネット検閲と同じ状態となるだろう。

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実際に法案が可決されたらどうなるのか? (集英社コラム)

http://blog.livedoor.jp/monster_00/archives/cat_847822.html

  社民党の 福島瑞穂 大臣は以前、朝まで生テレビで仰天発言をしている。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1133151561

はっきり言わして頂くが、狂気の沙汰であり笑止千万である。

なぜ、こんな人物が大臣なのか・・・

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いずれにしても、基本的人権擁護の名のもとに検察より強権的な力が生まれるのは先例のあるアメリカを例にとっても明白である。

アメリカではこの組織が我が物顔で好き放題に暗躍しており、麻薬密売組織とな って利権の温床にもなっている。

不況によるパチンコ業の収益減少を補うつもりとも指摘されている。

マスコミはネットの普及による視聴率の低下を回復する足掛かりにとの思惑があり、この法案についての報道は殆どしていない。

この滑稽無比な法案を分り易くまとめたムービーがありましたので是非ともご覧頂いて欲しいと思います。

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3.夫婦別姓法案

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よくも悪くも「日本」の戸籍制度及び家族の概念を根底から覆す法案。

家族の絆が希薄になり、子供の姓と親の姓が違うのが珍しくなくなる。

女性に対する差別だと言うこじつけで、この法案は提出される予定である。

日本解体の柱ともいわれている法案である。

男女平等が叫ばれ始めて久しいが、子供の視点からみると父親と母親の姓が違ったら、どう思うだろうか?

ちなみに子供は何人いても両親どちらかの姓に統一される案が有力である。

お墓なんかも家族別々って事になりそうですネ・・・

なにも結婚する必要無いのかもしれません。単なる同棲みたいな感じです。.

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【私の所見】

国民は官僚と自民党による長期の馴れ合い政治に’NO’を突きつけた。

小泉内閣で急速にアメリカ一辺倒の外交を展開してきた為、大企業優遇の市場原理主義が中小企業を疲弊させ地方自治体の活力を奪い去った。

その結果、格差社会を生み所得の減少から消費不況を引き起こし、デフレスパイラルに陥り日本経済は閉塞状態となってしまった。

こんな社会を生み出した霞ヶ関の官僚と自民党は国民によって、ついに見放されたのである。

そんな行き場のない不満は、民主党の魅力的でバラ色のマニフェストとマスコミの麻生内閣バッシング、政権交代キャンペーンにより民主党政権は誕生したのである。

それは、あたかも新鮮で日本が生まれ変わる夜明けのように演出され鳩山内閣の支持率は70%を超えた。

しかし今、その正体が見えてきた。

国民は騙されていたのである。

マニフェストの様に旨い話は危険なのである。

お金をばら撒く政治には必ず真の隠された狙いがある事を改めて実感させられた。

今、戦後日本の民主主義が危機に瀕している。

不幸にも国民は騙されてこんな政権を生み出してしまった。

むろん我々にも責任はある。

我々国民は誤った選択を自ら葬りさらなくてはならない。

そして尊い平和と自由を愛する、誇り高き日本を再生しなければなりません。

好評バックナンバー

小沢一郎は日本人ではなかった(H22.3 改訂版)

小沢一郎の正体!これぞ爆弾発言!(H22.4 改訂版)