日本列島に潜む、世界政府誕生を企てる一族
神(天使)と鬼(悪魔)の最終決戦の舞台は日本か?
読者の皆さん、ご無沙汰しております。
私の住む北海道。
そう言えば、グリーンランドの氷が溶けたと話題になりました。
今や、北極の氷も殆ど消滅しつつあります。 (今年9月観測史上最小)
太陽の磁場にも異常が生じておりますし、巨大な亀裂が原因なのかもしれません。
ポールシフトも影響しているのかも知れませんね。
参考:アメリカ大気局が発表した「驚異的」な近年のポールシフトの加速
それにしても今年の夏は、頻繁にケムトレイルが散布されておりました。
本当にケムトレイルで気象操作が可能なのでしょうか?
参考:『一体、何故ケムトレイルを撒いているのか?』 プレミア予告編
ゲリラ豪雨や竜巻等も多発し、台風の進路も不自然さを感じずにはいられません。
この猛暑でブログを更新する気力も体力も皆無でしたが、この間に既に書ききれないほど多くの出来事が発生しております。
この前の中国漁船1000隻とか3000隻とかは、どこに行ったのでしょう・・・
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国内では、竹島騒動と今回の尖閣反日デモの寸劇が演じられている間に世界初のACTAが成立。
ACTAとは、日本が立案した世界中が反対している法律です。
昨日9月19日、現代版の特高警察若しくはゲシュタボの再来とも言える、人権委員会設置法案が閣議決定。
WIKIより抜粋。
2012年(平成24年)9月19日、この法案は、野田政権の下、閣議決定がなされた。 尚、当日は、この法案に反対していた松原仁大臣は、出張中の為、欠席していた。
参考:人権擁護法案
特筆すべきは、両法案共に成立及び閣議決定後に竹島・尖閣の報道が激減し事態が沈静化に向かう事であります。
抵抗勢力は、容赦なく消されます。
つまり、これらの出来事は決して偶然では無く、国境を越えたシナリオライターによって演出されているのです。
マスコミが同じ話題を繰り返し報道している時は、必ず一般庶民にとって不都合な重要法案が粛々と可決されていくのです。
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それにしても彼らの手口はワンパターンです。
計画的に事件や紛争を自作自演する。
ドサクサ紛れに、目的遂行の為の法整備。
被害者を装う。
正義の名のもとに、抵抗勢力を悪者に仕立て上げる。
重税と不景気で民衆に閉塞感を蔓延させる。
マスメディアで世論を煽る。
傀儡の主役登場。
目的達成後、自らの痕跡を消去する為に事実を改ざん隠蔽。
時には敗北者に成りすます。
利用した傀儡の主役や脇役たちは、お役御免。
勝者に祭り上げ、徹底的に搾取し奴隷化。
彼らシナリオライターは、決して正体を現しません。
こうした行為を繰り返して、自らの権力(財力)を強化します。
シナリオライターには、国家の概念も民族の概念もありません。
最終目的は、ピラミッド型の権力の頂点に君臨して「神」として崇められる事であります。
ピラミッドと言えば、南極大陸で発見されたと噂になっている、ピラミッドの続報は中々ありませんネ・・・
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当ブログでは、新世界秩序という名目の独裁世界政府を目論む闇の権力者達の正体を探求してきました。
そして、欧州名門王族貴族の頂点に君臨するウィンザー家と百済より渡来した藤原家に辿りつきました。
ここで、もう少しウィンザー家のルーツを探ってみましょう。
ウィンザー家とは、ザクセン=コーブルク=ゴータ家の事であり、元来はドイツのヴェッティン家であります。
このヴェッティン家の源流は、ザクセン王国の初代国王であるフリードリヒ・アウグスト1世 。
フリードリヒ・アウグスト1世の母は、神聖ローマ皇帝カール7世の皇女マリア・アントーニア。
現在のドイツとイタリアが、イギリス王室の源なのです。
つまり、これが日独伊三国同盟の正体でもあるのです。
この両家が東西イルミナティーの中核であると共に、英王室と皇室を隠れ蓑にして寄生する事によって、決して侵される事の無い権力を独占している事を垣間見てきました。
現代は、この両家を筆頭に欧州の王族貴族やアジアの王朝及び日本の名家が閨閥を構成して、国際金融資本を形成。
彼らは血統を大切にし、常に私利私欲の為に権力闘争を繰り広げているのです。
紛争の殆どは、彼らが紅組と白組に分かれてゲーム感覚で楽しんでいるにすぎません。
基本的に彼らは暇で金が余っているのです。
暇すぎて刺激が欲しいのです。
彼らの、娯楽の犠牲になるのは国境を問わず一般庶民なのです。
参考:【衝撃、チベットで相次ぐ僧侶の焼身自殺】
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話は少し飛びますが、現代文明の驚異的な発展の礎は、シュメール文明に他ならない。
参考:謎のシュメール文明
恐らく、ピラミッドを構築したのも彼らシュメール人であろう。
ピラミッドの痕跡は月にも火星にもある様だ。
ピラミッドこそ、シュメール人のモニュメントでありパワーの源泉と推察される。
(支配構造のシンボルとしてのピラミッドはイルミの罠)
私はシュメール文明こそが侵略と殺戮の源と思っていた時期があった。
しかし、丁寧に検証を重ねると誤りに気が付いた。(イルミの罠)
結論を述べると、シュメール人を追いつめたのは、アムル人であった。
このアムル人は、カナンの末裔である。
参考:カナンの呪い
そろそろ、当ブログの最終段階に差し掛かってきた。
シュメール人の末裔は古代イスラエル人。
即ち、失われた古代ユダヤ10支族である。
この古代ユダヤ10支族の末裔が秦氏。
秦氏は、日本列島に原始キリスト教をもたらす。
これが、日本神話の原点である。
参考:イスラエル史を振り返る
この役割におおいに貢献したのが、徐福と思われる。
後の、海部氏と物部氏である。
2000年以上の伝統を持つ、元伊勢籠神社で代々宮司を務めているのが、国宝家系図を所蔵する海部宮司家である。
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参考:籠神社公式サイト (和の心の総本山)
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さて、シュメール文明を滅亡させたアムル人。
古代イスラエル帝国を崩壊させたアッシリア。
ヨーッロッパ全土をを恐怖で震撼させたフン族。
中国全土に騒乱を巻き起こした、匈奴。
朝鮮半島まで逃れたユダヤ10支族の末裔達。(扶余族)
やがて、匈奴が朝鮮半島にも流入。
高句麗・新羅・百済らの王国が誕生し騒乱が続く。
即ち、アムル人もアッシリア人もフン族も匈奴もカナンの呪いにより悪魔と化したのである。
両家はガーター勲章で結ばれている。
カナン人=ウィンザー家=藤原家。
カナンは、どこまでも執念深くシュメールを追い続けるのである。
近年、日本国内でシュメール文字の刻まれたペトログラフも発見されている。
シャーマニズムに古代ユダヤが融合した共存共栄の和の心。
私達の欲望にカナンは入り込むのです。
怒り、憎しみ、恐怖、不安・・・
カナンの罠に注意してください。
自分の為では無く、他の人の為を心がけて下さい。
人々の幸せを願う事によって、己の行動が変化します。
カナンに惑わされないで下さい。
未来を担う子供達が、笑顔で過ごせる様に。
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最後に小話をひとつ。
ある道端の脇に、土で出来たお地蔵様がありました。
そこに一人の男が通りかかりました。
道端のお地蔵様を見て、”雨で形が崩れてはいけない”と思い着ていた衣服を脱いで、お地蔵様に羽織ってあげました。
次に通りかかった男が、道端に汚れた衣服が羽織られている、お地蔵様を目にしました。
「なんて汚い服なんだ。罰当たりな!」と言ってお地蔵様に羽織られていた衣服を取り除きました。
さて・・・
どちらの男性が正しいのでしょうか?
正解は、どちらも正しいのです。
例え、真逆の行動であっても行動する方の”動機”が良い心なら善行です。
善悪に基準はありません。
正しい動機が大切なのです。
突然ですが、当ブログは本年最後の更新とさせて頂きます。
2013年到来の暁に、読者の皆様方と再会したく思っております。
夏バテで妄想が暴走している中年サラリマンのブログを最後まで、読んで頂きましてありがとうございました。
シュメールとカナンの和解を心より願って・・・