TPPで地方崩壊、食料完全支配のシナリオ
紙幣発行の終焉で、完全電子マネー時代の到来か?
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読者の皆さん、こんばんは。
当ブログとしては、珍しく今月2回目の更新です。
いつもの妄想をお楽しみ下さい。
どうやら、キューバやカリフォルニア州にも落下していた模様です。
2013年は隕石ブームになるかも知れません。
一昨日、大本営から富士山の登山の際には入山料を徴収するとのお知らせもありました。
名目は環境保全。
既に環境税を徴収しているのですから、そちらで対応して頂きたいものです。
元々、明治時代初期まで有料だった様なので入場料復活です。
やがて、登山有料の流れは日本全国の山に広がるかも知れません。
ついでに、遭難に備えた保険も義務化になる可能性も・・・
今週末もドタバタしそうです。
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ここ日本では、マスコミによるマインドコントロールが崩壊しつつあります。
東日本大震災以降、民衆の覚醒が加速しております。
覚醒した民衆は、大本営発表の自作自演の茶番劇を冷静な目で見ている事でしょう。
何故、大本営は民衆をマインドコントロールが出来なくなったのでしょうか?
新聞やテレビといったメディアコンテンツは、インターネットの普及によって衰退の一途を辿っております。
読者や視聴者の為のメディアでは無く、権力者やスポンサーの為のメディア。
結果的に、権力者達の自分本位な思考回路と一般民衆の倫理感との間には、歩み寄りの余地が無いほど乖離してしまったのです。
さすがに権力者達も、大本営劇場の効果が薄れている事に危機感を募らせております。
彼らにとって、自らが支配者として君臨し続ける為には民衆の完全管理しかありません。
かねてより検案事項であったマイナンバー法案が、3月1日に閣議決定される模様です。
日本国民は、ICチップ入りのマイナンバーカードを渡されるのです。
既に大本営方針で、民主党野田政権時から2015年導入が決定していた事なので、政権交代の有無に関わらず実施されるでしょう。
マイナンバーカードは、顔写真と指紋入りになりそうです。
既に決定している事を、ご丁寧に国会劇場にて上映されるのです。
国会中継はNHKに著作権がある様ですが・・・
参考:社会保障カード・マイナンバーカード(仮称) (株式会社 MoriX)
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マイナンバー制は、言うまでもなく超管理社会の到来であり、民衆は権力者によって家畜化。
個人情報は、一部の特権階級によって一元化される事になります。
所得、納税、医療、年金、就学援助、生活保護・・・
これらの情報から勤務先、脱税の有無、病歴、学歴等が瞬時に把握可能になるでしょう。
スマホのGPSで個人の現在地、行動履歴、通話履歴、交友関係も丸裸。
個人の検索履歴で思想信条もある程度、把握可能です。
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テレビは既にデジタル移行で、B-CASカード管理されております。
マイナンバー制の導入後は、完全電子マネー化へと移行するでしょう。
これによって、労働の対価はマイナンバーカードにポイントとして付与されます。
買い物は、ポイントを消費。
インターネットの利用もマイナンバー。
即ち、誰がどこで何を買ったか記録が残ります。
インターネットの個人特定も容易になります。
タンス預金は、ポイントに交換しないと紙くず同然です。
もはや、預貯金も把握されて脱税は不可能になるのです。
その内、サイバー攻撃を言い訳にして個人情報は漏洩するのです。
(島根県弁護士会 2012.8.27)
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個人情報保護法は、権力者側の為の法律なのです。
英国王室を隠れ蓑にしているウィンザー家を頂点とする王族や貴族。
日本では、皇室を隠れ蓑にしている藤原5摂家を頂点とする名門名家。
両者は、貨幣発行権を掌握することによって民衆を支配し続けてきました。
そして、ウィンザー家と藤原5摂家にどれだけ血縁関係があるか否かで上下関係が決まる特殊な支配者層(特権階級)なのです。
日本の場合は少々複雑で、藤原式家(南朝)と北家(北朝)の内部権力闘争が絶えません。
参考:『企業の進むべき道』6 ~閨閥の歴史に迫る その2:財界編~
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もちろん彼らは、自己保身が第一なので権力闘争は日常茶飯事。
昨日の味方は今日の敵といった世界です。
彼らは、紙幣発行によるマネー支配に限界を感じております。
拝金至上主義は、本来バーチャルな世界です。
民衆はマネーだけでは、命令を聞いてくれなくなってきたのです。
そこで彼らは、食料・水・エネルギー・天然資源といった現物の独占に力を注いでいるのです。
アメリカでは、国民の反対を押し切って食料安全近代化法(FAD)制定。
遺伝子組み換えで、種の無い果物も簡単に作れます。
ACTAで、農作物の苗や種は特許権に抵触。
TPPで、食料生産は個人から企業へと集約されるでしょう。
日本各地の水源地の外国人による買収が問題になっておりますが、こうした動きは資金の流れを辿ると、権力者に辿り着くと思われます。
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私達の住む地球は、ごく僅かな支配者層の私物では無いのです。
虐げられ、耐え忍ぶのが人生ではありません。
地球上全ての生命が、自然と共存し調和を保つのが本来の姿です。
自然の恵みに感謝し、世界中の人々の共存共栄を願う心こそが、和の心なのです。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
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