現代の画像処理技術で明らかになる火星の真実!

火星に知的生命体は存在するのか?

下の画像は NASA 提供のハッブル

宇宙望遠鏡による 火星 画像である。

この火星が1月28日に地球に最接近する。

とはいっても地球より9800万キロ圏内を通過するにすぎないのだが・・・

過去に2003年8月、火星はこの6万年間で最も地球に接近し、地球から5600万キロの距離を通過したらしい。

私には距離がありすぎてあまりピンとこないのが正直な感想である。

最新画像に更新!2010.11.14

b7d2aab7.jpg

いきなりだが、この映像をご覧になって頂きたい。

<

この映像はNASAの火星探査機Spiritが米国時間2007年11月6日から9日にまで撮影したパノラマ写真の一部である。

 画像の問題部分のアップ

6b673c63.jpg
     

.しかしNASAも案外セキュリティー甘いのかもネ~

本当だとしたら大変な情報漏洩だど・・

うっかり見逃したのか気がつかなかったのか、冷やかし半分で見ても人らしく見えますネ。

この姿勢では右腕疲れそうです・・・

                         

 有名な火星の人面岩 

1f3a6bee.jpg

                                                                                                                                                        この画像は1976年JPLバイキング1号の撮影した写真から発見して公表したものである。

高度は地上約1900kmで人面岩の大きさは縦2.6kmで幅2.3kmである。

この人面岩については色々な物議をかもし出しエジプトにあるスフィンクスと顔の配置が酷似しているとまで言われた。

   .

再調査の人面岩 

c56f9cb7.png

                                                                                                                                                 2001年マーズ・グローバル・サーベイヤーによって撮影された火星人面岩の高解像度写真である。

NASAは人面岩と見えたもは、巨大な岩の山で自然の造形と光と影によって演出された偶然の産物であると結論つけた。

火星人説を唱える人々は、NASAが異星人の存在を隠蔽するため破壊工作を行った上で撮影したと主張している。

個人的な意見だが、この2枚の写真は同じ地点の写真とは思えないが・・・

2010・11・14追記

その後の調査で、当時のソビエトも人面岩の撮影を行っていた事が判明。

1989年3月、ソビエトの無人火星探査機「ファボス2号」が撮影した人面岩。

どうみても2001年に撮影された岩は人面岩では無い。

やはりスフィンクスと似ている。

30356099.jpg
 

                                              

.

火星のモノリス

2009/8/7 アポロ11号月面着陸40周年を記念したTVインタビューで アポロ11号にて月面着陸をしたバズ・オルドリン宇宙飛行士がNASAの火星探査衛星「マーズ・リコナサンス ・オービター」が撮影した映像の中に「2001年宇宙の旅」に出てくる「モノリス(石版)」 のような人工物が見つかっていたことを暴露した。

なんせ画像が小さすぎて・・・

49aa3bb9.jpg

火星の氷.

この画像はESAの火星探査船MarsExpressからのもの。

北極付近の直径約35km、深さ約2kmのクレーターの中にあるのでかなり大きな氷である。

火星の南極にも同様の氷が発見されている。

氷の成分は二酸化炭素と水だそうだが、詳しく判明していない様である。

新情報を気長に待ちましょう。

90d9e0ef.jpg

2010・11・14追記

最近NASAより、火星の北極の写真が公開されました。

NASAの火星探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーが撮影。

bb34ff1e.jpg

火星の青白い夕焼け

なんとも胡散臭い話題が多いですが、右の画像は火星の夕焼けであります。

確かに太陽は小さく見えますね・・・

太陽光がスペクトルになっている感じがしますので大気が存在するのでは無いでしょうか?

画像はNASAが公表した火星探査車のスピリットの撮影によるものです。

970ef343.jpg

火星の構造物  

右の画像にはドーム状の構造物らしき物体が写っている。じっくりと見て頂きたい。

私には左下のアップ画像に3つのドームが認識できた。(その内1つは小さめ)

マーズパスファインダー計画でシドニア近くに着陸したソジャーナの画像だが・・・・

再公開後にこのドーム状の建築物は消滅していた。 

5f36c64b.jpg

        

火星に足跡?? 

44312303.jpg

        

                                                                                                      上の画像の左下部付近にくっきりと足跡 が見える

本当に火星で撮影されたのであろうか?

靴のサイズは11インチと分析されている。

この画像についてNASAは一切のコメントを発表していない。

さすがにいい訳が難しいのか・・・

火星にも色々な謎がある事がおわかり頂けたと思いますが、そろそろまとめに・・

     

火星にピラミッド?

ついにラストの記事となりますが、火星のシドニア地区の構造物?らしき画像の紹介ですが下の画像は上段・中段・下段があります。

上段は火星の構造物で中断は地球のエジプトピラミッドで、下段は上段と中断の重ね合わせ画像である。

見事な程、位置関係が同じです。

冒頭の人面岩も、このシドニア地区なんです。

ピラミッドとスフィンクスは火星にもあったのでしょうか?

いったい誰が火星に・・・・

火星人が地球人に文明を授けたのか・・・

.ef06724c.jpg

2010・11・14追記

火星の真実(写真下)

左側は一般公開の赤いフィルター加工写真。

右側は加工前の状態。

130613bf.jpg

.

.

2010・11・14追記(下画像)

2001年NASAの火星探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーが撮影

727e4ca7.jpg

.

.

2010・11・14追記(下画像)

現在詳細を調査中。

c806ef9f.jpg

.

.

2010・11・14追記 (下写真)

火星のセント・ヴィンセント岬

撮影:NASA火星探査車オポチュニティ 2008.08

fd60536b.jpg

.

以下全面改定(2010.11.14)

火星のHale crater(へールクレーター)に都市がある事が判明致しました。

研究者の推定では約6億人が生活しているとの情報もありました。

近日中に調査し画像をアップしたいと思っております。

ESAはNASAに比べて情報公開が進んでおります。

とにかくシドニア地区はトップシークレットです。

ピラミッド・人面岩(スフィンクス)・正五角形の要塞・トンネル・港湾等この地区に集中しております。

グーグルアースにて月及び火星の画像はかなり公開されております。

シドニア地区の高解像度画像は完全非公開です。

皆さんもお時間のある時に火星を眺めるのも良いかも知れません。

最後の写真はESA公開のシドニア地区です。

228caef1.jpg